2009年3月30日 (月)

Catalyst6500を極めろ!

タイトルのCatalyst6500というのは、CiscoSystemsのハイエンドスイッチのことです。ちょっとした規模の企業では、必ずといって良いほど導入されています。システムダウンが許されない企業ネットワークのコアに位置するスイッチですから、様々な冗長機能を持っており、またハイパフォーマンスを実現する為に、そのハードウェアアーキテクチャは複雑です。性能・機能(そして価格・・)の面から、まさにCiscoの花形スイッチと言っても過言ではないと思います。

090330

最近、このCat6500について、私に聞いてくる人が多いんです。けど、実は・・私はCat6500はよく知らないんです(泣)相手は、CCIEなら”当然”知っているもんだと思っているのですが(その思いはよく分かります・・)、もうこっちはしどろもどろです・・。

Cat6500は、それこそ6年近く触っていません。入社当初は、扱う機会もあり、慣れないCatOSを勉強して、名セッター(setコマンド使いのこと・・ウソ)を目指したものです。ですが、その後、私は長らく通信事業者さん相手に仕事をすることになり、扱ってきた機器の8割方はJuniper製品でした。そりゃ~、分からないのも無理はないですよね。

と言っても、オレは知らない・・じゃ、そろそろ済まされなくなってきたこともあり、この頃、ちょっと本腰を入れて勉強をしています。

Ciscoのパートナー向けセミナー「Catalyst6500 ベーシックアーキテクチャ」をWeb上で受講し、用語や各コンポーネントの機能、バージョン毎の差異などを理解します。次に、検証や教育を担当する部署にいる後輩にお願いして、講習を開いてもらいました。こちらは、より実践的な内容となります。

一通り勉強をしたので、今では・・ちょっとは・・詳しくなったかな?もうちょっと、実機を触って、極めたいと思います!

あっ、誤解のないように言っておきますが、上記はあくまでCat6500の高度なハードウェアアーキテクチャが分からないだけであり、実際、稼動しているOSはIOSな訳ですから、操作・設定は全く問題ありません。ただね、そもそもどこで設定すべきなのか、どこにイメージが入っているのか、フォールバックした場合はそれがどのように変わるのか、SVE・ラインカードのリビジョンの違いは性能にどのような影響を及ぼすのか、リビジョン毎の相互運用性は確保されているのか、と言ったことが良く分かっていませんでした。

| | コメント (0)